完全主治医制について

カウンセリングした医師と手術する医師が異なるクリニックがあるというのはよく聞きますが、トラブルが起きやすいです。
例えば、二重まぶたのカウンセリングの場合、患者様は、希望の二重の幅や形を、細かく要求されます。

カウンセリングする医師は、患者様の希望の二重をお聞きして、より自然でご本人にとって最も似合う二重を提案し、最終的に手術で作る二重の形を決めます。

カウンセリングした医師が、そのまま手術をすれば、特別問題はないのですが、違う医師が手術をすれば、患者さんが希望した二重になることは難しく、患者さんにとっては、「カウンセリングのときと違う二重になった」ということになります。

しかも、患者さんが希望通りになっていないことを訴えても、カウンセリングした医師と手術した医師が異なるため、責任の所在がはっきりせず、泣き寝入りになってしまうことが多いのです。

ひどいところは、カウンセリング自体を医師が行わず、饒舌なカウンセラーがカウンセリングを行い、手術はアルバイトの医者が行い、アフターケアは全く行われないというクリニックもあります。

完全主治医制といって、カウンセリング、治療、アフターケアを一貫して、1人の医師が責任をもって行うクリニックを選びたいものです。